バスケ

4/7(土):バスケネタ(笑)

実は現在、バスケットボールのアジアU-16選手権というのが開催されていて、日本も各地強豪校から選抜された選手たちがアジアの国々と熱戦を繰り広げておりました。……………「おりました。」というのはまぁ日本が予選リーグは全勝で1位突破、そして昨日準々決勝フィリピンとの対戦では70-72の僅差で惜しくも敗退(;´Д`)U-17ワールドカップへの出場権獲得はならずでした………。 相手フィリピンはバスケットボールを国技と位置づけ、古く(1975年!)からプロバスケットボールを立ち上げ(NBAに次ぐ歴史!)、研鑽を積んできた。かたや日本は競技人口こそ多いもののプロリーグがはっきり明確に立ち上がったのは2005年(;´Д`)それまでは様々な大人の事情で………。 まぁとにかく結果は残念でしたがそれでも強豪フィリピンを最後の最後まで迫れたのは近い将来も楽しみです。 このU-16、高校2年生までが選抜されますがメンバー内についこないだまで中学生だった選手がいて中へ切れ込む速さ、外からのシュート力、卓越したドリブル力、パスセンス、そして守りの際にも相手にピタッと食らいつくデフェンス力とどれをとっても将来を感じさせてくるプレーを魅せてくれました。以前、彼の全国中学生バスケ大会での模様を動画で見た事があるのですが、そのチームの合計得点の7割を稼ぎ出してたり(^^;)でスゴイ子がいるもんだなぁと思ってました。 どうにかこういった若い世代にいる逸材を埋もれさす事無く、日本の土壌をもっとしっかり固め、世界で活躍できるような機会を多く作ってあげられたなら日本バスケのレベルも上がっていくだろうなと思う今日この頃。 ...

6/8(木):NBAプレーオフファイナル

対戦カードを見れば昨シーズンと同カード・・・。そして既に2戦終了しウォリアーズの2勝。この2戦の内容を観ると突出して活躍している選手が一人、そう今シーズンからウォリアーズに移籍したK.デュラントです。過去にシーズン得点王4回をはじめ、新人王、シーズンMVPなど数々の名誉を獲得してきたスターの彼がとにかくシーズン優勝をしたい(彼はまだファイナル制覇を経験したことはない)という一念で移籍を決意、それまで在籍していたチームのファンからはかなりバッシングされていたとの事でした。話が逸れましたが彼のこのファイナルに賭ける闘志は鬼気迫るものを感じます(゚Д゚;)恐っ!!・・・・・・さて、第3戦はキャブスのホームです。キャブスはこの3戦目も落とすと後がなくなりますからね、巻き返しを図る一手にどんな策を弄してくるか?また前述のK.デュラントをどう抑えるか、見ものですね(*´ω`)♪...

4/15(土):いよいよ明日よりNBAプレーオフ開幕(笑)

今シーズンは序盤から大物プレイヤーのトレード・移籍が相次ぎより混沌とした展開になるだろうと予想してましたが‥‥‥プレーオフ進出チームを見てみると特筆すべきはイースタン・カンファレンスで近年徐々にバランスよく力をつけてきたアイザイア・トーマス率いるボストンセルティクス。リーグ1位という結果を残しました(;´∀`)。ちなみに2位は昨シーズンファイナル覇者のキャブス。トーマスの好不調の波に左右されつつもファイナル進出なるか?またキャブスも怪物・レブロンがシーズン終了間際の不調を立て直してファイナルまで突き進むか?この文章打ってるだけで手に汗かいてきます(笑) 対してウェスタン・カンファレンスは昨季NBA史上最高記録73勝を挙げながらファイナルでキャブスに逆転され苦杯を舐めたウォリアーズが今季は67勝(リーグ1位)でプレーオフ初戦に臨みます。冒頭に述べた、大物プレイヤーの移籍とはK.デュラントの事を指します。彼の加入でウォリアーズは個人の平均得点は下がったもののチームとしてのオフェンス力は更にとんでもないものとなりました(;´Д`)安定の爆発力の怖さがあると言えますね♪さて対抗するは‥‥‥こちらは安定の「強さ」を依然として保っているスパーズでしょうか? いずれにせよ、今シーズンのプレーオフも例年同様、白熱の展開になるでしょう(∩´∀`)∩必見です!! ...

6/21(火):激闘の第7戦、本当に凄まじかったですね♪ 『画像credit:NBA.com』

周知の通り(笑)、記録尽くしのNBA2015-2016シーズンファイナルはクリーブランド・キャバリアーズが4戦目までで1勝3敗のビハインドから怒涛の3連勝で(これもNBA初‼)逆転優勝を決めました(*'▽')♬ 実は第6戦を終え最終第7戦をはウォリアーズのホームコートであるカリフォルニア州オークランド(キャブスのホームコートはオハイオ州クリーブランド)で迎えるにあたってキャブスはかなりの苦戦を強いられるだろうなと思っておりました。それくらい敵地でのゲームというのはナーバスになるものなのです。現に今レギュラーシーズン、ウォリアーズのホームコートでのゲーム成績は39勝2敗と圧倒的な強さだったんです。更にウォリアーズファン独特の応援、これはものスゴイ迫力があり相手チームへの影響は少なくないでしょう。しかしながら今回、2連勝して勢いがあるキャブスプレイヤーの表情にはそんな影響は微塵も感じさせない鬼気迫るものがありました(;・`д・´)ゲームそのものは残り3分程まで追いつけ追い越せの大混戦でさすが最終第7戦、見応え充分でしたがタイムアウトを取り、中継カメラが抜いた、ベンチに座り前を見据えるキャブスのエースレブロンの表情を見た時、不思議とこりゃキャブス勝つなぁと確信してしまいました。感覚的に第5、6戦と2連勝した時と同じ表情に見えたからです。それは筆舌しがたいのですが勝利一点のみ集中しているのが分かる表情でした。そして結果、キャブスもう一人のエースアービングの3Pシュートを呼び込み、更に自身のフリースローも1本沈め、93 vs 89でキャブス初優勝を成し遂げました(*^^)v 記録尽くしのNBA2015-2016シーズンは最後まで記録尽くめでした♬ 西高東低(ウェスタンカンファレンスが強く、イースタンカンファレンスは弱いというのを皮肉った言い回し)と言われ続けた今年のファイナルはイースタンカンファレンスからのキャブスが見事大逆転で優勝し幕を閉じました………が、私はまだ興奮冷めやらぬ(笑) ...

6/17(金):今日こそ決着か?はたまた・・・

NBA、先日の第5戦で決着つくかと思いきや、キャブスの2枚看板であるレブロンとK.アービングが共に41点づつ、計82点を稼ぎだし敵地で112 vs 97で快勝しました。…快勝と書きましたが第3クォーターまでは白熱の大接戦、息つく暇もないほどでしたね(;'∀') そして本日これよりキャブス本拠地にて第6戦が始まります♪もちろん前回同様、録画してますので帰宅するまでは情報一切遮断です(笑)さてこの第6戦での見どころですが……第5戦は出場停止だったウォリアーズのD.グリーンが出てきます。彼はそのパフォーマンスで会場を一気に沸かせ、チームの士気も瞬間的に上げる能力を持っています。そして彼のバスケットボール自体で特筆すべきは相手エースを封じ込めることのできるディフェンス力でしょうか。現に第1,2,4戦は怪物レブロンを要所で抑えてました。この第6戦、グリーンはレブロンを封じて2年連続のファイナル制覇を成し遂げられるでしょうか?またキャブスは第5戦の勢いそのままに勝敗を3勝3敗の五分に戻して最終第7戦に持ち込めるでしょうか?さぁこのコメントを打っている間にAM10:00を回ってしまいました( *´艸`)結果はいかに!?...

6/14(火):早くも決着か!?

タイトル、もちろんNBAファイナルの事です(笑)本日10:00よりウォリアーズ(3勝) vs キャバリアーズ(1勝)が ございまして先に4勝した方がファイナル制覇となります。しかも3勝しているウォリアーズのホームコートでの試合ですのでウォリアーズ有利は確固たるもの。奇しくも前回ファイナルと同カードとなった今回、雪辱に燃えるキャバリアーズは前回と同じくウォリアーズの前に苦杯を飲んでしまうのか・・・?今までの4戦を観ているとチーム総合力では圧倒的にウォリアーズが強い印象を受けました。それはゲームごとの大事な局面を観ていると分かるのですがここぞという場面ではキャバリアーズは必ずチームの大黒柱レブロンが得点するのに対してウォリアーズはエース・カリーが決めるのはもちろんとしてベンチメンバーが決めてチームが一気に活気づくという事が間々あるという所でしょうか。つまりウォリアーズは1試合にある大事な局面で出すカード(武器)が豊富にある事でデフェンスにしてみれば誰に集中して守れば良いか絞らせない多彩な攻めが可能なのです。このカードの多さがNBA新記録となったレギュラーシーズン73勝を達成した要素の一つであると思います。 さぁここで圧倒的強さのウォリアーズがこのままホームでファイナル制覇を決めるか?はたまたキャバリアーズがチーム一丸となって勢いを盛り返すか? 結果は本日のお昼過ぎに分かりますが私は録画しているためそれらの情報は一切遮断します(笑)...

5/24(火):暑い日が続いてます(;´∀`)

まだ暦の上では5月ですが晴れの日が続き昨日なんかは所によっては30℃を超えたんじゃないかと(;´Д`)… さてちょうどひと月前のブログでNBAプレーオフが始まったと申し上げました(結局その話かと思われる方、多数のはず(笑))。現在カンファレンスファイナル(日本のプロ野球でいう所のクライマックスシリーズのファイナルステージ)が行われている段階です。WESTでは昨季覇者のウォリアーズ VS 一度火が付いたら止められない驚異的な爆発力をもつサンダー、EASTでは昨季ウォリアーズの前にファイナルで屈し今回こそはと燃えるキング・レブロン率いるキャバリアーズ VS 球団史上初となるカンファレンスファイナル(以下、CF)出場で波に乗っているラプターズ。今日現在で両カンファレンスとも3ゲーム終了しており、WESTはサンダーが2勝、東はキャバリアーズが2勝しております♪その中で圧巻だったのがWESTでのCF第3戦、ホームコートのサンダーがウォリアーズに133 vs 105で圧勝したゲームです♪序盤から猛攻を掛けるサンダー。第3クォーターでは球団記録に並ぶ45得点を記録するなど、もはや燃え盛る炎を消す力はウォリアーズにありませんでした(;'∀')熱い!!!これはもしかすると……サンダーの勢いそのままに勝ち上がるかもしれません。ただシーズンMVPを獲ったS.カリー擁するウォリアーズが黙ってやられるわけもなく……ますます熱く燃え上がるNBAプレーオフ、見逃せない(゚Д゚)ノ!!!...

4/23(土):久々にNBA話でも…。

今シーズンもあとはプレーオフを残すのみとなりました。 レジェンド、レイカースのコービー・ブライアントの今季引退宣言が大きな話題となった今シーズン。さらには昨シーズンファイナル初制覇を果たしたウォリアーズが様々な新記録を打ち立てました。➀シーズン最多勝(73勝)、➁1ピリオド最多得点(K.トンプソンが37得点)、➂開幕連勝記録(16連勝)・・・その他球団での新記録や記録好きなアメリカの方々が考える記録(笑)などを含めると更新した記録数はかなりの数になります(゚д゚) さてそのウォリアーズ、現在プレーオフ・ファーストラウンド真っ最中で対ロケッツに2勝1敗と突破まであと2勝という所まで来ています。ただ気になるのが初戦でウォリアーズの若きエース、S.カリーが右足首を負傷し2戦、3戦と欠場中であること。怪我が深刻な状態なのか……4戦目には出場してくるのか!?注目です(;・`д・´)今シーズンのNBAプレーオフも熱いぞ!...

3/14(月):行ってきましたバスケ大会♪

特に予告もしていませんでしたが昨日、千葉で開催されたバスケットの大会に仲間と参加してきました! もちろん狙うは優勝(*`Д´)ノ!!!去年の夏以来の出場なので半年ぶりです。その間、隔週ではありますが着実に体の衰えを感じつつも練習してきました(笑)・・・・・・全11チーム参加、それを2つのリーグに分けリーグで総当たり戦を行い、各リーグの1位同士が決勝。試合は前後半で6分づつ。この6分というのがキツい(笑)・・・・・・開始3分後にはもうゼイゼイも言えないくらいに疲労してしまってるんです(*´Д`*)・・・・・・結果は2勝2敗でリーグ3位、決勝に進めずでした(ノД‵;)しっかり3ポイントシュートも決めてきましたがね♪ 今現在、身体全体がきしんでおりチョイと動くとピキピキと痛みが走ります…(;'д`)しんどい…。...

1/20(水):名門、敗れる…。

皆さんも一度は耳にされた事はあるでしょう「能代工業高校」。 そう、あの日本人初のNBAプレイヤーとなった田臥勇太選手もこの高校で数々の栄冠を手にして世界へ羽ばたいていきました♪ その田臥選手をして「全国制覇するより能代のレギュラーになることの方が難しかった」と言わしめた能代工業高校。 私たちの時代では高校バスケといえば「能代」でした。 近年では外国人留学生を入れた高校が多く目立ち、またそういった高校が全国制覇を成し遂げていく中、留学生はとらない能代は全国大会には出てきますがベスト4、8止まりで優勝を争うまで勝ち上がっていったのは久しく見ていなかったように思います。 そこへきて今回、新人戦ながら県大会で敗れるという一報を見ました…。 「あの能代が県大会で敗れる」けっこう衝撃的なニュースです。一つの時代が終わったなぁという感じです。 逆に県内では負けなしだった能代を破った高校に今後の注目が集まるでしょうね♪なんせ30点差くらいの完勝だったらしいですから(ノ´▽`)ノ...