06 / 21 6/21(火):激闘の第7戦、本当に凄まじかったですね♪ 『画像credit:NBA.com』

周知の通り(笑)、記録尽くしのNBA2015-2016シーズンファイナルはクリーブランド・キャバリアーズが4戦目までで1勝3敗のビハインドから怒涛の3連勝で(これもNBA初‼)逆転優勝を決めました(*’▽’)♬ 実は第6戦を終え最終第7戦をはウォリアーズのホームコートであるカリフォルニア州オークランド(キャブスのホームコートはオハイオ州クリーブランド)で迎えるにあたってキャブスはかなりの苦戦を強いられるだろうなと思っておりました。それくらい敵地でのゲームというのはナーバスになるものなのです。現に今レギュラーシーズン、ウォリアーズのホームコートでのゲーム成績は39勝2敗と圧倒的な強さだったんです。更にウォリアーズファン独特の応援、これはものスゴイ迫力があり相手チームへの影響は少なくないでしょう。しかしながら今回、2連勝して勢いがあるキャブスプレイヤーの表情にはそんな影響は微塵も感じさせない鬼気迫るものがありました(;・`д・´)ゲームそのものは残り3分程まで追いつけ追い越せの大混戦でさすが最終第7戦、見応え充分でしたがタイムアウトを取り、中継カメラが抜いた、ベンチに座り前を見据えるキャブスのエースレブロンの表情を見た時、不思議とこりゃキャブス勝つなぁと確信してしまいました。感覚的に第5、6戦と2連勝した時と同じ表情に見えたからです。それは筆舌しがたいのですが勝利一点のみ集中しているのが分かる表情でした。そして結果、キャブスもう一人のエースアービングの3Pシュートを呼び込み、更に自身のフリースローも1本沈め、93 vs 89でキャブス初優勝を成し遂げました(*^^)v 記録尽くしのNBA2015-2016シーズンは最後まで記録尽くめでした♬ 西高東低(ウェスタンカンファレンスが強く、イースタンカンファレンスは弱いというのを皮肉った言い回し)と言われ続けた今年のファイナルはイースタンカンファレンスからのキャブスが見事大逆転で優勝し幕を閉じました………が、私はまだ興奮冷めやらぬ(笑)