06 / 19 6/19(金):NBAファイナルのお話でも…。
先日NBA2014-2015シーズンのファイナルがゴールデンステート・ウォリアーズの40年ぶりの優勝で幕を閉じました。
敗れたのはクリーブランド・キャバリアーズ。スター選手が3人おりましたが、このファイナル前に一人が左肩の脱臼で離脱、もう一人もファイナル前に故障しがちになり、ファイナル1戦目試合中に左膝皿を骨折し離脱してしまい、残るスター選手がウォリアーズ相手にどれだけできるのかという部分でも注目してました。
この残ったスター選手の名は『レブロン・ジェームズ』といいます。『帝王』、『怪物』などともいわれてます。確かに彼のそのプレーは他選手を圧倒する力・技・速さを持っており、まさに現役世界最高選手といっていいでしょう。
しかしながらやはり『組織力』の前には勝てなかった…。
バスケットボールはコート上では5人 vs 5人での試合。しかも試合中ベンチの選手と何度でも交代できる。当然控えの選手も実力者ぞろい。『6thマン賞』(控えでありながらスタメン選手にひけを取らない活躍をした選手に与えられる輝かしい賞)というものもあるぐらい控えも重視されている。
怪我人続出のキャバリアーズには絶対的に人数が足りてなかった…。
一人が1試合丸々を出場し続けるのは無理がある。
結果から見れば『やっぱりな…』という感じが拭えないがそれでも孤軍無双が組織力にどこまでやれるのか、深夜のBSにかじりついて観ていたのは内緒でお願いします(笑)
ちなみに……アメリカでは視聴率・視聴者数とも史上最高を叩きだしたそうです。
そして試合観戦しておきながらここ3週間程参加してないいつもの週末バスケでの自分の動きをイメトレ中です(*’д`*)